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わさび

日本が誇る食文化「わさび」。その歴史を徹底解説!

日本が誇る食文化として有名な「わさび」。そば寿司などにも入っており、日本料理には欠かせない存在になっています。わさびの歴史は長く、古くから利用されていたことが分かりました。今回はわさびの歴史をご紹介します。

「わさび」とは

わさび
出典 wikipedia

わさびはアブラナ科の多年草で、水が綺麗な川の浅瀬に生えます。根茎をすりおろし、香辛料として寿司そばと一緒にいただくことが多いです。鼻がツーンとするような刺激的な味で、テレビのバラエティー番組で罰ゲームとしても頻繁に使用されます。

「わさび」の歴史について知っていこう

木簡
出典 wikipedia
  • 飛鳥時代

奈良県明日香村にある苑池(えんち)遺構から「委佐俾三升(わさびさんしょう)」と記された木簡が出土し、野菜や薬草を栽培していたという可能性が高まりました。

本草和名 わさび
出典 国文学研究資料館
  • 平安時代

「本草和名(ほんそうわみょう)」と呼ばれる日本で一番古い薬草辞典には「山葵(わさび)」の記載があり、わさびが薬草として当時使われていたことがうかがえます。また、律令集である「延喜式」によるとわさびは「山薑(やまはじかみ)」と記載されており、当時は税としてわさびが納められていたことが分かりました。

刺身 わさび

  • 室町時代

「四条流庖丁書」にわさびが刺身と一緒に食べられていることが記されており、現代と同じように薬味として食べられていることが分かりました。

わさび そば

  • 江戸時代

徳川家康がわさびを絶賛し、門外不出として他地域へ栽培技術を広めることを禁じました。その後、寿司や蕎麦(そば)が食べられるようになったことから、薬味としてのわさびが庶民の間にも広がっていきました。

わさび

  • 昭和時代

本わさびを乾燥させ、粉末にした「粉わさび」が誕生しました。さらに昭和48年には本わさびを使用した生おろしわさびが誕生します。

わさび

  • 現在

わさびは寿司や蕎麦だけでなく、肉料理や洋食などにも使用されるようになりました。さらに美容・健康を目的とした用途でもわさびが使用されるようになります。

最後に

わさびの歴史は長く、その歴史を知るとわさびがいかに万能であるかが分かります。ぜひみんさんもわさびを様々な目的に有効活用してみてはいかがでしょうか。

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