注目キーワード
  1. 京都
  2. 大阪
  3. 奈良
  4. 紅葉
WABI SABIは関西の観光に役立つ情報を発信する訪日メディアです。
そば

日本のそばとは?知らないと恥ずかしい基本知識まとめ

日本ならではの料理である「そば」。「そば」といっても説明できる人はかなり少ないのではないでしょうか。本記事では「そば」の「由来・知識・食べ方」などの基本知識についてご紹介します。

そばの歴史

そば

「そば」の歴史は古く、9000年以上前にもなります。高知県の遺跡からは9300年前のそばの花粉が見つかっています。奈良時代以前には「そば」を粒のまま食べており、平安時代には和歌でも「そば」が詠まれることもありました。「そば」の人気が高まったのは鎌倉時代に入ってからで、理由としては石臼(いしうす)の普及によりそば粉の大量生産が可能となったからです。室町時代に今ある日本の「そば」のような麺状の形で普及しました。江戸時代には庶民にも「そば」が普及していきました。江戸時代の「そば」は現在のように茹でるのではなく蒸して食べるのが主流でした。そば粉100%の十割蕎麦だと麺が切れ、茹でづらいのが理由にあります。

そばの種類について

そば

「そば」は蕎麦粉、つなぎ、水で作られており、つなぎとして使う小麦粉も割合に応じて名称が変わります。小麦粉が0割(蕎麦粉100%)の十割蕎麦をはじめ、九割蕎麦、八割蕎麦(二八蕎麦)、七割蕎麦、六割蕎麦などの分類ができます。つなぎは小麦粉の他にも布海苔、ヨモギ、卵、山芋、こんにゃくなどがあげられます。また、岩手県のわんこそば、長野県の信州そば、山口県の瓦そばなどのように地域によって「ご当地そば」があります。

知っておきたいおすすめの食べ方

そもそも「そば」には食べる際のマナーなどが存在しません。なので、今回はおすすめの食べ方についてご紹介します。

ざるそば・もりそば編

そば

  • 「そば」をいただく際に数本、ツユにつけずに食べてみましょう。そば本来の風味、旨み、食感を感じることができます。
  • わさびはつゆに溶かして食べるものではなく、箸先に適量をつけてそばをつまんでいただきます。
  • ネギは最初から入れるのではなく、味を変化させたい際に使うのがおすすめです。
  • そばつゆにそばの4分の1ほどつけ、すばやくすすってみましょう。「そば」を全部、つゆにつけてしまうと、つゆの味が強くなってしまうからです。そば屋では長居せずに音を立ててササっと食べるのが昔からの主流な食べ方でもあります。
  • そば湯は健康にかなり良いので飲むことをおすすめします。そばつゆと割って飲んでみるのもいいでしょう。

世界で人気なわけ

日本の「そば」が世界的に人気な理由が、韓国の「冷麺」を除くと「麺を冷やして食べる」という行為が海外では極めて少なく珍しいというのがあげられます。そして意外にも「そば」消費量の世界ランキングでは1位ロシア、2位中国、3位ウクライナとなっており、日本は10位です。

「そば」は今では世界中で人気が高まり、その食べ方もさまざまあります。ぜひ、みなさんもこの記事を読んで「そば」の基本知識をつけてみてください。そば屋で新たな発見ができるでしょう。

おすすめの観光地や疑問について何でも答えます!
「WABI SABI公式LINE」友達追加はこちら↓

WABI SABI LINE@

そば
最新情報をチェックしよう!
>読むだけで日本を体験

読むだけで日本を体験

WABI SABIは訪日観光客・訪日留学生向けに情報を発信するインバウンドメディアです。東京に次ぐ大都市である大阪・京都を拠点に日本全国の情報を各地域ごとに紹介していきます。旅行のコーナーでは日本食・オススメ観光地・宿泊情報を紹介。文化では日本のマナー・伝統・日本語について紹介。訪日留学生のコーナーでは、大学情報・留学生の生の声・ライフスタイル、趣味・娯楽を紹介していきます。

読むだけで日本を体験でき、日本を深く知ることが出来る。そんなきっかけを与えられる日本一のインバウンドメディアにしていきます。

CTR IMG